連盟活動 Activity

TOP > 連盟活動 > 表彰 広報大賞

表彰 広報大賞

平成28年度農業農村整備事業広報大賞等決まる!

 全国農村振興技術連盟では、2月1日(水)に(一財)日本水土総合研究所川合規史企画研究部長を委員長とする広報大賞表彰選考委員会を開催し、平成28年度農業農村整備事業広報大賞ほか各賞が決定しました。

 広報大賞ほか各賞は、全国農村振興技術連盟が農業農村整備事業に係る広報活動の面で特に顕著な功績のあった団体に対し表彰しているものです。今年度で26回目になります。

 今年度は各地方協議会長から推薦がありました45団体47地区について、1月12日(木)に開催された1次審査委員会により25団体が選考されました。表彰選考委員会では1次審査で選考された25団体について審査の結果、広報大賞3団体、優秀賞6団体、奨励賞1団体、企画賞、特別賞各2団体が決定しました。

 なお、表彰式は、2月16日(木)、東京都千代田区北の丸公園科学技術館「科学技術館・サンエンスホール」において開催される「平成28年度東京フォーラム」会場にて梶木賞と併せて行われます。

受賞作品に係る評価については、↓受賞者一覧↓の受賞者名を選択(クリック)し、広報内容・評価が表示されます。

【平成28年度(第26回)農業農村整備事業広報大賞 受賞団体】




胆沢平野土地改良区
広 報 内 容 評    価

「胆沢平野を開拓した先人たちへの感謝と未来への想いを形に! ~新たな水文化の創造~」

(目的・対象)
 胆沢ダムや土地改良区の役割を地域住民に理解してもらい、親しみをもってもらうため。

(手段)
 胆沢ダムや土地改良区の役割を表現したイメージソングやダンスを創作し、改良区主催の『収穫祭』などで披露し、地域住民へPR。
 円筒分水に噴水を整備し、観光客などに水利施設の役割をPR。
 『収穫祭』を主催、施設見学ツアーの実施により改良区の役割をPR。

○ 自ら企画し、イメージソングやダンスを創作。『収穫祭』の開催。噴水を整備。

○ イメージソングやダンスを創作し、地域の小学校と連携し、地域住民にダンスを披露。

○ 地域住民や、観光客を対象にし、毎年継続した参加が見込まれる。

○ アンケート内容を基に次年度の企画を検討。

○ 資料は毎年職員の手作り。

○ 活動が継続され、定着しており、年間を通じ恒常的な取組が成されている。

○ 新聞に取り上げられている。

○ イベントの内容、参加状況、会場で配布された資料等を用いて的確に報告されている。

関川水系土地改良区
広 報 内 容 評    価

『「400年の農民のたゆまぬ努力が今ここに」世界かんがい施設遺産「上江用水路」を通じ、地域農業の歴史と今後の農業農村について考えよう!』

(目的・対象)
 児童生徒及び一般市民を対象に、農業農村整備の重要性や上越地域の農業の歴史等をPRする。

(手段)
 「世界かんがい施設遺産」への登録を契機に現地見学会を開催。パンフレットやDVD等による広報ツールの作成のほか、県や地元メディアを通じた広告活動を通じて効果的なPRを展開。

○ 自ら企画立案している。

○ 「世界かんがい施設遺産」への登録を契機と捕まえ、タイムリーな広報活動を展開。各メディアを活用し、広く周知がされている。

○ 児童生徒、一般住民を対象とし、各メディアの活用と相まって幅広い参加が見込まれる。

○ アンケートを実施しており、活動内容改善への取組が見られる。

○ ポスター、パンフレット、案内看板、DVD等を作成している。

○ 前年度の結果を踏まえ、より興味を引くよう、改められている。

○ 出前授業では、参加者の関心の高まりが見られる。

○ 要点をまとめ、的確に報告されている。

淡路東浦ため池・里海交流保全協議会
広 報 内 容 評    価

『里と海の交流により一次産業と地域の活性化の推進 ~映画を活用したため池保全活動“かいぼり”のPR~』

(目的・対象)
 「淡路東浦ため池・里海交流保全協議会」を立ち上げ、ため池の適正な管理を図るためのかいぼりを中心にしてイベントを開催した。

(手段)
 かいぽりの役割から、漁業者も連携して豊かな海の創出の大切さを訴え、映画も撮影されるなどの注目を集めた。

○ 地域資源の保全管理について、大学生の体験活動やイベントを活用した発信などの工夫。

○ 漁業者とも連携した多様な関係者を巻き込んだ地域ぐるみの取組であるため継続性が期待される。

○ 映画媒体を使って広く発信している。全国民へアピールをしていることが最も強み。

○ 映画媒体により広く発信している。施設管理者の活動が一般に理解されるよう、関係機関への発信も行っている。

○ 地域資源の保全管理の取り組みについて、現場での地道な取組からイベントでの発信、映画媒体の活用など首尾一貫した報告がなされてるい。



会津南部地区管理体制整備促進協議会、会津南部土地改良区連合、会津中央土地改良区、会津大川土地改良区、阿賀川土地改良区
広 報 内 容 評    価

『広報誌を通じた地域住民一体の用水管理の啓発』

(目的・対象)
 農業用水の大切さ、水源・導水方法、維持管理活動の重要さなどを啓発する教材、広報資料を目的として広報誌を作成し、地域住民一般に配布。

(手段)
 土地改良区の水利施設の保全活動等を記事にして、事務局職員による手づくりの広報誌を配布。

○ 土地改良区が主体となって広報誌の内容を企画立案している。

○ 広報誌の内容が改良区の活動を具体的に伝えるものであるとともに、読み応えのある内容となっている。

○ 改良区職員のみの活動に限った内容ではなく、地域住民や他団体と協力して実施した内容となっている。

○ 職員自ら作成した資料で、使い回しが無い。

○ 平成19年から年間を通じ恒常的な取組が成されている。

静岡県交通基盤部農地局
広 報 内 容 評    価

『新たなイベント型広報と県部局最多の記者提供の実施』

(目的・対象)
 継続的に開催してきた広報活動の参加者の多くがリピーターであり広報活動が限定的となってきたことから、新たな広報対象を開拓すべく企画。

(手段)
○ 農地や土地改良施設を巡るガイド付きサイクリングにより県内外から多数の参加者に農業農村整備事業をPR。

○ 県庁最多の記者提供件数と5割を超えるメディア掲載件数で事業PRと企業や地域住民による農地や農業用施設の保全活動を支援。

○ 既存のイベントと協働により開催しているが、農業農村整備事業の広報要素を多分に取り込んでいる。

○ サイクルイベントを活用した企画であり、これまで広報対象としていない分野の人々を取込でいる。

○ 既存イベントとの取り合わせによって全国各地から参加があり、継続的な広報効果が見込まれる。

○ 既存イベントを活用しており、継続的な広報効果が見込まれる。

京都府農地・水・環境保全向上対策協議会
広 報 内 容 評    価

『農と環境を守る活動の推進活動』

(目的・対象)
 日本型直接支払制度「多面的機能支払」「中山間地域等直接支払」「環境保全型農業直接支払」の推進のため、多様な広報活動の取組み。

(手段)
 地域保全・地域活性化部門と環境保全型農業部門で優良組織表彰している。また、中間管理機構と協定を締結し、農業農村を振興するハード・ソフトの取組を連携・協働して推進している。

○ 自ら企画し、種々のイベント・取り組みを展開している。

○ 組織内で一体感を持って活動する意識高揚の取組と外部への情報発信を備えた活動が見られる。

○ 地域住民の継続した参画と小学生等を対象にした経年的なイベントで新規対象者も見込まれる。

○ 参加者の増加が見られる。

○ 参加者数や対象面積がグラフ化され、広報資料も具体的で理解しやすい。

○ 継続性が見られる。

○ 多面的機能支払いの取り組みが全国トップクラスとなっている。

○ 活動費や参加者の推移が整理されている。

鳥取県
広 報 内 容 評    価

『外部サポーターの力を農村に(とっとり共生の里)』

(目的・対象)
 農村と企業が連携する「とっとり共生の里(共生の里推進加速化事業)」と農村と市街地住民が連携する「むら・まち支え合い共生の里(むら・まち支え合い共生促進事業)」を展開し、事業に参画することのメリットを発信している。

(手段)
 パンフレットや広報誌、新聞などを活用して情報発信し、取組地区を拡大している。

○ 広報主体自らの創意工夫による取組が見られ、幅広い媒体での情報発信に取り組んでいる。

○ 非農家が参加する農村活性化の取込に、農業体験ばかりでなく草刈りや水路清掃なども行い、参加者の協働への意識を高めている。

○ 企業や市街地域住民を対象に幅広い広報活動が行われている。

○ パンフレットはメリットを強調し目を引く工夫が見られる。

○ 5年間の補助金支援が計画されている。個々の組織は年間を通じて活動されている。

○ 活動地域が拡大している。

○ 取込内容の要点はまとまってるい。

道前道後土地改良区連合
広 報 内 容 評    価

『「アイラブ疏水・全国俳句コンテスト」』

(目的・対象)
 フォーラム参加者やその他一般を対象に、疏水の機能を広く周知し、疏水を将来に引き継いで行くことができるよう情報発信等を行う。

(手段)
 疏水フォーラムを開催し、身近にある疏水をテーマとした俳句を募集。

○ 自ら主催して実施している。

○ マスコミ(CATV)を活用した告知に努め、高校生から高齢者まで幅広い俳句の投稿があった。

○ 広く一般を対象にして、分かり易いフォーラム資料、募集資料の作り込みを行っている。

○ 新聞にも掲載されており、今後のイベント(疏水写真コンテスト)と連携したPR活動に繋げられる。

○ 報告書のまとめ方、添付資料の内容も、受賞俳句選定内容、フォーラム配付資料、募集・広報資料が適切に整理されている。

九州農政局肝属中部農業水利事業所
広 報 内 容 評    価

『地方創生支援・地域貢献活動を通じた広報活動の展開』

(目的・対象)
 継続活動として、地元の中高一貫校を対象にダム見学会や職員との交流事業を実施したほか、ダム水系の河川の清掃イベントに参加した。
 新規事業として小学生への出前授業も実施した。

(手段)
 交流事業や出前授業を主体的に調整、実施した。
 また、ダム見学会等でVRツールを活用するなど、積極的な広報活動の展開が見られる。

○ 広報主体自らの創意工夫による取組が見られ、他機関との連携等により多角的な広報活動に取り組んでいる。

○ IT技術の活用や学校機関の避難訓練への支援等、新たなアイデアが見られる。

○ IT技術の活用、地域イベントの機会を捉えた積極的な展示活動によるわかりやすい情報発信。

○ 報文への投稿や学校現場を対象としたアンケートの実施。

○ 地域イベントでの展示、IT技術の活用など資料に工夫が見られる。

○ 学校現場や地域機関の関係者から活動内容を評価されている。

○ 現場見学会の参加人数や各種イベントにおける活動実績などが的確に報告されている。



県央地域農業農村整備事業推進協議会 (長崎県)
広 報 内 容 評    価

『ふるさと探検 ~小野用水を学ぼう~』

(目的・対象)
 地元小学生を対象に、小野用水の見学・説明を行い、農業や水についての関心を深めてもらう。

(手段)
 小学校の総合学習として、現場見学の中で、イラストや写真、実験により小野用水について説明をした。

○ 小学校からの協力依頼を受け主催しており、説明手法が工夫されている。

○ 地域の小学校を対象として、農業水利施設の役割や歴史の説明をしており、今後も継続した参加が見込まれる。

○ 資料が小学生に対して、農業水利施設の役割、歴史などを分かりやすくとりまとめた資料となっている。

○ 内容、参加状況が要点をまとめて的確に報告されている。



富山県・NPO法人グリーンツーリズムとやま
広 報 内 容 評    価

『地方について考えてみませんか?「とやま農山漁村インターンシップ」』

 (目的・対象)
 地域活力の向上や次世代の担い手確保・育成を目的として、都市部の学生を一定期間受け入れ、地域づくりの活動や交流プログラム等をとおして、地域の課題解決に向けた取組を地域と共同で行うもの。

 (手段)
 本企画に参加する学生は、農家に1週間滞在し、農業体験や6次産業化体験に加え、地域活性化に向けたワークショップに参加することで、外部・若者の視点を活かし、地域住民と一体となった課題解決の手法を探る。

○ 若者の田園回帰の動きを捉えており、地域活性化にも繋がる取組。

○ 特に都市部の学生を対象として取組を実施。

○ 今後、本イベントを経験した学生と地域の繋がり維持が重要。

○ 各種新聞にも取り上げられており、一定の広報効果がある。

○ 活動に係る写真や新聞記事、告知の案内紙等分かりやすい内容。

馬瀬地方自然公園づくり委員会
広 報 内 容 評    価

『日本一美しい村・美しい村づくり』

 (目的・対象)
 日本一美味しい村・美しい村づくりに向けて、地域住民が自ら地域づくりの活動に取り組むもの。

 (手段)
 集落を博物館に見立て「馬瀬里山ミュージアム」を指定し、地域づくりの活動方針である「馬瀬地方自然公園・住民憲章」を地域みずから定めることで、地域の景観保全やPR活動等、地域活性化に向けた様々な活動を地域一体となって取り組んでいる。

○ 地域自ら立ち上げた「馬瀬地方自然公園づくり委員会」が取組を総合的に実施。

○ 地域一体となった付加価値向上の取組や経済循環の取組は非常に素晴らしい。

○ チラシや広報誌等の記事等も非常に分かりやすい。

○ 地域一体となった経済循環が取組まれ、自立性・継続性が高い。

○ ディスカバー農山漁村の宝や食と農の景勝地に指定されている。

○ 活動に係る写真や新聞記事、告知の案内紙等分かりやすい内容。



北海道檜山振興局産業振興部農村振興課
広 報 内 容 評    価

『農業農村整備パネル展』

(目的・対象)
 農業農村整備の役割や必要性について、地域住民の理解を促進するため。

(手段)
 地域住民が多く集まる町のイベント会場内で農業農村整備パネル展を実施。

○ 自ら企画し、パネル説明・アンケート対応・写真撮影を実施。

○ 手作りの暗渠排水模型を用いて仕組みを紹介し、じょうろを用いて雨が耕地面から排水される体験ができるよう工夫されている。

○ 地域住民を対象にし、毎年継続した参加が見込まれる。

○ アンケート調査を実施し、好意的な反応を得ている。

○ 手作りの暗渠排水の模型や、展示パネルの内容からクイズを出題するなど興味を引く工夫をしている。

○ 活動が継続され、定着しており、年間を通じた取組が成されている。

○ 新聞に取り上げられている。

○ パネル及び会場配布資料等を用いて的確に報告されている。

長野県拾ケ堰土地改良区、長野県松本地方事務所農地整備課
広 報 内 容 評    価

『先人たちの想いを未来へ ~拾ケ堰学習の取組~』

 (目的・対象)
 安曇野市内の小学校と連携して、15年前から小学4年生を対象として、拾ケ堰開削の偉業を後生に伝えるとともに、将来にわたって水路を守っていくことの大切さを考えてもらうために開催。

 (手段)
 拾ケ堰土地改良区と長野県が分担して、頭首工やサイホン、水位調整施設の説明等を実施。

○ 自ら企画立案している。

○ 模型を使ったサイホン構造の実験や測量機器の体験を実施。

○ 小学校と連携しており、今後も継続的な参加が見込まれる。

○ 模型の活用やシールドマシンの見学。

○ 15年前から活動が継続され、年間を通じ恒常的な取組が成されている。

○ 新聞への広告掲載、関連記事への取材協力がされている。

○ 活動の状況写真により報告されており、要点もまとまっている。